「ねじ」は、「ねじ回し」と同じく人類最古の工具だそうです。複数の部品をつなげる役目をするねじは、大変重要な役目を帯びているわけです。自動車に関して申しますと一台に~5千ものねじが使われているそうです。モノづくりの必需品ですね。

これだけ多数のねじが使われているのですから、ほんの少しの重さが軽量化できたり、使い方(締め方や、取り方)が改良できれば車にとって大変な改良になるのはわかります。また、昨今の電気自動車への移行の動きに関しても、ねじは相変わらず必要であるのは一目瞭然です。

ネットを見ておりましたら、自動車のリコールの10%がねじに原因があるというのが見つかりました。https://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/415548/041800010/?rt=nocnt

この記事には、「トルク法」ではなく、「角度法」でねじの締め付け軸力の管理が要求されていると書いてございます。また「摩擦」を考えないといけないとも書かれております。この記事を書かれた方は、ねじのトラブルを防ぐには原理・原則までしっかり押さえておく必要があると言っています。

「原理・原則」に従って、すべての事柄の理由(なぜ)を理解しないといけないともこの方は言っております。すべての仕事につながる名言ですね。

CDHではねじを商品にするクライアントが多数ございます。今後は、ねじに関する記事、ねじの進歩の記事、あるいはねじ業界にとって良い財務諸表の項目はなどと、非力ですが業界に役立つ記事を紹介したり、書いたりしてみたいと思います。皆さま、どうぞ宜しくお願いいたします。

藤本光