Sage Intacct クラウド会計ソフトウェアシステム - 顧客との信頼関係を構築する

Sage Intacctのような新しい会計システムを導入する際、顧客との信頼関係を構築する事が重要になります。

 た、Sage Intacctの販売、導入、導入後のサポート段階において、継続的に顧客と信頼関係を構築し続ける必要があります。

Sage Intacctの導入に際して、顧客と信頼関係を構築するための重要点は以下になります。

ユーザー:エンドユーザーと経営者(CFOやコントローラー)との関係性を構築する方法は異なり、対応も異なります。

  • エンドユーザーは、Sage Intacctがいかに効率性を持たらすのか理解するため、詳細なトレーニングを必要とします。
  • 経営者は経営判断を行うため、Sage Intacctのホーム画面(KPI、グラフ、レポート、リンク、フィルター機能等を用いてカスタマイズが可能)を設計する方法と業績評価指標(KPI)を理解してもらう必要があります。

デモンストレーションを早期、頻繁に実施:デモンストレーションを通じて、エンドユーザーには、Sage Intacctがいかに現在の問題を解消し、効率性を持たらすのか理解してもらう事が重要です。CFOやコントローラーには業績評価指標が分かりやすい事、レポートの作成やSage Intacctのホーム画面の設計が簡単である事を理解してもらう必要があります。

ユーザーの対応:エンドユーザーには、トレーニング機能を用いて、Sage Intacctの操作方法を説明し、実際に使用してもらいます。CFOやコントローラーには、Sage Intacctのホーム画面の設計や編集方法、KPI、レポート、グラフ等の追加方法を理解してもらいます。

チェック項目:エンドユーザーや経営者から、Intacctの良かった点、改善点についてフィードバックをもらう事が重要です。Intacctの改善点を把握する事や弊社の他のサービスを知ってもらう良い機会になります。

明確化・修正・文書化:ユーザーからのフィードバックをもらった後、必要に応じて、プロジェクトの工数や日程に関する修正を行います。お客様にとって、ホーム画面の設計やレポート等、どのような機能が、ユーザーにとって価値があるのか文書化しておきます。

以上がSage Intacctの導入を通して、顧客との信頼関係を構築する重要な点になります。上記内容やSage Intacctについて、何かフィードバックがあれば、ご連絡下さい。

Sage Intacctは、米国公認会計士協会(AICPA)が推薦する唯一のERP /会計クラウドソフトウェアになります。ホーム画面の分かりやすさやレポートをカスタマイズする柔軟な機能を備えており、複雑なビジネス要件に対応が可能になります。

Sage Intacct が皆さまのビジネスにどのように役立つのか、ご興味があれば、以下のビデオをご覧下さい。