「米国のビジネス価値算定の実務」

今回のブログは米国のビジネス価値算定の実務について紹介します。米国では価値算定と言うと、価値算定の専門家を必ずと言っていいほど使用します。英語ではその専門家を”Business Valuator”と言い、国家資格では無くいくつかの民間団体によって作成された試験を受けて合格し、資格を取得します。一定の経験を積むことにより、資格を得る事ができるようになるのです。...

米国における内部監査コ・ソーシングの実例

今回のブログでは、弊社CDHで実際に行った内部監査作業の「コ・ソーシング」の実例について簡単にご紹介します。ご参考になればと思います。 [実際の例] ある日本企業の本社(J社)から依頼を頂きました。J社では独自の内部監査のプログラムを、購買・法務・会計税務・全体の統制など個別のエクセルのシートで作成し、監査結果(3種類程度)を記入する形式になっております。このエクセルの上でスコアが計算される仕組みです。スコアも社内で発表されるようです。...

-標準(定額)控除と項目別控除について

居住者の方は標準控除か項目別控除の金額の多い方を選択して課税対象所得を減らす事ができます。標準控除額は夫婦合算の場合$12,600、独身及び夫婦別申告の場合は$6,300です。   項目別控除額は下記の項目の合計となります。 <医療費> 医療保険料、診察料、費用の払い戻しを受けていない治療費、眼鏡、コンタクトレンズ、処方箋による薬代、治療を受けるための交通費、義歯、ブリッジ、インプラント、松葉杖、車椅子、盲導犬等の費用です。但し、調整後総所得の10%を超えた分のみ、65歳以上の方は7.5%を超えた分のみ対象となります。...

「IoTと自動車業界の今後の課題」

皆さんは、IoTというものをご存知ですか?Internet of Thingsの略で、モノにネットワーク機能が搭載されている事を指します。現在アメリカを始め、世界中でこのIoTが話題となっており、各業界では競い合ってIoT化への開発や発展が進められています。今回は、そのIoTと自動車業界に関する記事を取り上げたいと思います。 引用させて頂いた、みずほ情報総研の「...

米国における内部監査のリスク

今回のブログでは、自社のリソースだけを利用して行う米国での内部監査作業に対するリスクについて、記述してみます。 ケース:本社の内部監査部門の要員3名で米国子会社の業務監査を行う。フィールドワークは1週間で、事前の質問状の送付、資料の事前取り寄せなども行う。フィールドワークの2ケ月後に最終のリポートを本社社長に報告 リスク: 米国では契約書などでも、原紙を保管しないといけないというルールがない。請求書などもオリジナルではなく、電子的なコピーで充分用途を果たす。これを理解しないで監査リポートを作成したときに的外れのリポートになる。...