米国における内部監査の盲点ー人事関係の内部監査

7御社では、米国の子会社に置いての内部監査を行うとき、日本本社から内部監査部門要員を派遣していますでしょうか?今回は、そんな自社のリソースだけを利用して行う米国での人事部門関係での内部監査作業に対する盲点について、お話しします。 ケース:本社の内部監査部門の要員3名で米国子会社の業務監査を行う。フィールドワークは1週間で、事前の質問状の送付、資料の事前取り寄せなども行う。フィールドワークの2ケ月後に最終のリポートを本社社長に報告 盲点:...

米国子会社の内部監査で注意しないといけないこと

他国に存在する海外子会社を内部監査する場合にも適用できると思いますが、以下の点は、絶対に考慮しないといけないと考えられる項目です: 本社の権威に頼って高圧的に指導を試みる 米国人の独立を尊ぶ考え方からすると高圧的に接するのは、逆効果になります。米国の事情を良く理解して、ロジックを説明し、相手の話もよく聞いたうえで対処を決めてください。 2.   Segregation of Duties(職務分掌) を押し付ける...

企業価値評価、3つのアプローチ

今回のブログは、以前お伝えした企業価値評価の、3つのアプローチについて簡単に説明したいと思います。 インカム・アプローチ 将来予想される利益を算出して、将来のキャッシュフローを割り出します。減価償却など現金の支出を伴わない経費などは、金額を足し戻すなどの調整を加えます。そして、そのキャッシュフローの現在価値を割り引くことによって価値を算定します。 割り引くときには、利子をどう設定するかで、現在価値が大きく変更することを忘れてはいけません。 コスト・アプローチ...

豊田合成、事故防止のシステムを開発

皆さんは運転中に眠くなってしまい、危険な場面に陥ってしまった事はありますでしょうか?今回のブログでは、そんな場面を防いでくれるかもしれない、豊田合成が開発した新しいシステムについての記事を紹介したいと思います。 その新しいシステムというのが、ドライバーの危険動作(脇見、居眠り)を検知し、警報するトラック向けの後付けシステムです。 記事によりますと、従来のハンドルにカメラを組み込んだ「カメラ付きハンドル」(図中①)と、専用アプリを搭載した「スマートフォン」(図中③)で作動するようになっています。    ...

Identity Theft

皆様、期限までに確定申告書を提出出来ましたでしょうか。日本とは違い米国では個人の責任で確定申告を行わなければならないため最初の年は大変ご苦労されたことと思います。...