今現在、収益において、二重の圧力を感じる時代に突入しています。

まず第一に、ほとんど全ての企業が労働力の観点、需要による材料投入コストの増加の両方から、インフレーションの高まりによる影響を感じはじめているのではないでしょうか。

次に、他国から調達された材料、商品に対する報復関税からの影響が、製造業及び、流通業に現れてくるでしょう。

それでは、利益を確保するためにどうしたらよいでしょうか。 まず、簡単な解決策として挙げられるのは、商品の販売価格の引き上げです。この方法は、競合他社も行うと予測できますので、これだけでは、競合他社と同じラインに立っているだけにすぎません。私の勧める方法は洗練されたPCTO (product cost take out) プロセスを通じて、長期的競争の中で優位な姿勢をとる事です。これは販売価格の引き上げと組み合わせる事で、競合他社より、一歩前に進むことができるでしょう。このPCTOプロセスはそれぞれの製品から、どれだけのコストを削減し、設定した目標にたどり着けるか、そして、このプロセスを推し進めていくリーダーシップが必要になります。最終的にそのリーダーシップを兼ね備えたマネージャーが、その製品に対しての責任をもちます。このプロセスは現在のコスト面の圧力への応急としての手段としてだけではなく、年間を通して、継続的に行われるべきです。

まずはじめに、製品ラインのマネージャーと経営チームが一体となって、製品コストを駆動する主要業績評価指標(KPI)を理解する事です。これは、一般的な経済指標としての、KPI と 社内のKPI 両方を理解する事が必要です。社外のKPIは御社の組織と競合が直面するものになります。

以下のに製品コスト、失業率、また賃金上昇率をご参照ください

それでは、社内のKPIの改善を通じて、どのように市場で優位を得る事ができるでしょうか。

以下にいくつかの例を挙げてみます。

 

労働力の点から

·       労働生産性の向上

·       オートメーションを利用した労働内容の削減

·       一部の部品の組み立てや製造業務の外注加工による費用の削減

 

材料の観点から

·       現在プロセスしている材料からより多くの利益を上げる方法を検討する

·       スクラップを減らす方法を検討する

·       代用できる材料や、他の仕入先を検討する ― 現在の仕入先との交渉を行わず、より低く仕入れることができるよい機会を逃していないかの検討

これらはすべて社内での査定基準の例として挙げられ、社内で生産される製品に対して監視し、管理する必要性があります。これをさらに進めるには、指標の継続的改善の目標設定をします。目標達成をしたら、更なる改良の為に目標を再設定します。そうする事で、組織の中で常に改良をするという文化を定着させる事ができます。もし、組織が継続的な改良をしていないという事は、強い競争力がないとも考えられます。最後は実際に製造現場にて、製品を作り出している従業員の意見に耳を傾けましょう。彼らこそ、製品のプロセス改善のアイディアを提供してくれる最良で貴重な源です。
 

CDHのExecutive Focus サービスでは個々の指標を設定のサポートし社内活性する為のお手伝いをいたします。会社経営のKPIをユニークなフォーマットを使用し、社内を監視、管理し、継続的な改善をお手伝いするサポートをの40年渡って行っている実績があります。

詳しくは経営コンサルタント部長のデニス•ピースまでご連絡ください。

電話番号262-784-4040、Eメール:dpierc[email protected]