「ズバリ Executive Focus”です。

業績が向上しない場合は、費用をお返しいたします。

CDHには、Executive Focus (EFocus) と呼ばれるマネージメント・コンサルティングのサービスがございます。今回はこのサービスについてご説明いたします。

このコンサルは、大きく4つのステップに分かれます:

  • その会社にあったビジネスメトリックスをIdentifyして、Measurementとします
  • そのメトリックスを評価するKPIを算出します
  • これらのKPIをわかりやすくMonitorできるグラフィックスのプログラムを作ります
  • そしてそのKPIにフォーカスしながらMonthly Meetingを企業の

マネージメントチームの皆さまと毎月定期的に進めます

日本企業にE Focusを勧めますと、必ず返ってくるのは、「数字に対する質問は本社で行い、それに対する回答は毎月私がしている。」や、「重要なグラフは社内で作成しており、モニターしている。」です。

残念ですが、これは本来のEFocusの意味を私どもが伝えきれないでいる事実の裏返しです。E focusは、Performanceの質問をするのでもなく、グラフを作成するのも本来の目的ではないのです。

本来の目的は、「御社の業績を目を見張るほど向上させる」です。複雑に思われがちな企業経営ですが、原点に立返って考えてみましょう。

それぞれの部門長が足並みをそろえて、定められた企業の目的に向かって、ベクトルを合わせて働くのが理想の組織です。さらに、コックピットの多くの計測器を見ながら、ジェット機を操縦するように、重要なパーフォーマンスに常に目を光らせて、異常があったらすぐに問題点を認識して、責任者が訂正する。そして、重要な情報をマネージメントチームが共有して、お互いに信頼しながら、企業を発展させる。

これこそ、企業の理想像です。EFocusは、この基礎中の基礎のポイントをマネージメントコンサルティングの一形態としてお手伝いをするサービスなのです。それが上記の4つのステップなのです。

ですから、そのメリットは、御社の業績の向上であり、実際、売上や利益は目に見えて向上するようになります。投資金額の数倍の効果が通常は得られます。このサービスを導入されるときは、CFOや、コントローラーが仕事を取られてしまうのではと、反対する場合があります。仕事は取りません。逆に彼らの仕事を助けて、しやすくするのです。E Focusは、ウィスコンシン州で50年も前に発明されたコンサル手法です。いままで40年も使い続けている米国の優良企業もあります。つまり、実績十分な、すでにその効果が証明されているコンサルティングサービスなのです。

もしあなたが御社の業績を目を見張らせるくらいに向上させたいのであれば、ぜひこのサービスをご利用ください。

詳しくは藤本光まで。一年間続けて、業績が向上しない場合は、費用をお返しいたします。