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売上の総額及び純額表示(本人と代理人取引)

米国会計基準では「代理人取引」という考え方があり場合によっては売上が総額表示できない場合があります。今回はこの、代理人取引について述べたいと思います。 会計上、会社が主体となり、顧客に商品やサービスを提供していると考えられる場合、売上は総額表示となります。一方、取引において第三者が介入しこの第三者が商品やサービスの提供を行うように依頼した場合は会社が主体となって取引を行っていないため代理人取引として考えられ、売上は純額表示となります。...

中小企業に対する資金支援策「給与保護プログラム、Paycheck Protection Program(PPP)」に基づく免除可能融資を得た場合の借り手の会計処理

PPPとは企業が従業員の雇用を維持すれば給与支払いを肩代わりする制度で、2020年3月に成立した2兆ドル規模の経済対策に盛り込まれたプログラムの一つです。このPPPは形式上はローンになるのですが、雇用維持の目的に沿った一定の条件を満たせば2.5ヶ月分の運転資金の返済が免除され、実質的に給付に近い制度です。よって借り手企業が当該融資の会計処理に際してどのように扱うべきか疑問が生じるかと思います。今回はPPPローンの会計処理について述べたいと思います。   ■PPPローンの特徴...

監査、レビュー、コンピレーションの差異

コンピレーションって聞いたことがあるけれど、監査と何が違うんだろう?会計事務所にはレビューだけをお願いしているけど、監査はどれくらい時間がかかるのだろう?と思われたことはありませんか?会計事務所が行う財務諸表作成作業としてコンピレーション、レビュー、監査がありますが、それぞれ行われる作業が全く異なります。今回はこの3つの作業の主な違いを述べたいと思います。 コンピレーション(Compilation)...

コロナウイルスの感染拡大における会計上の留意点-有形固定資産の減損会計

コロナウイルスの感染拡大は世界中のビジネスや経済に多大な影響を与えております。本稿では、多額の有形固定資産を抱える製造業における重要な会計上の留意点となる、減損会計について解説いたします。   有形固定資産の減損 コロナウイルスの感染拡大によってビジネスが大きく影響を受けている企業では、有形固定資産にかかる減損損失の認識が必要かどうか考慮する必要が生じます。有形固定資産の減損テストは以下3つのステップにより行います。 ステップ1.兆候の判定 資産または資産グループの市場価格に著しい下落がある...

コロナウイルスの感染拡大における会計上の留意点-売掛金と棚卸資産

コロナウイルスの感染拡大における会計上の留意点-売掛金と棚卸資産 7/28/2020コロナウイルスの感染拡大は世界中のビジネスや経済に多大な影響を与えております。この影響が今後いつまで継続するか不透明である中、本稿では多くの企業における会計上の留意点となる、売掛金及び棚卸資産に与える影響について説明いたします。 売掛金の回収可能性...

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